戦国時代も終わりの頃、土地を家臣に与えるのもキツくなってきた。敵が減ってくるわけだから奪う土地も無くなってきたわけだ。
そこで織田信長は原価のかからない茶器に付加価値をつけて渡し始めたわけだ。
現在においてもこのやり方は通用する。日本人の生活水準が上がるにつれ、衣食住に困らなくなり、企業は新製品を作っても売れなくなった。
そこで、始まったのが、ゲーム内通貨。いわゆるガチャという奴だ。
原価はほぼゼロ。売れば売るほど儲かる。もう現代人は価値があるという幻想にバンバンお金をつぎ込むのだ!
だからこそ、人々に価値があると思い込ませるブランドを作ることが現代に置いて富と権力を作り上げる源泉となるであろう。
というわけで「エニクス様ありがとうございます。永久にドラクエへの忠誠を誓い、遊び続ける所存であります。」
やった星5!!