ども、いつまでやってるんだと思われてるかもしれませんが、自分のためなので一週間分はやるつもりです。てらかっぱです。
読者を想定したら、次は反応を想定して見ることが大事なんだな。記事が拡散されるためには、記事に対して主に共感してもらいたのか反論してもらいたいのか、突っ込みを入れてもらいたいのか考えて書かなきゃいけないんだ。記事の中に共感できるところと共感できないところがあると、どうコメントしていいか分からなくなる。最後まで反社会的な記事を書いていても、それは本心からでなく多くのリアクションを求めているんだと思う。
1つ目
ぐるなびみんなのごはんのブログ記事。福岡の押さえておきたい店14店を過去の記事を引用しつつ紹介。アメトークでいうところのくくり記事。過去記事のストック数とくくりのパターンでいくらでも特集ができる。
2つめ
話題になっている他者のブログ記事を引用。記事のあらすじを述べつつ記事の構造を解説、最後には自分なりの意見を書いている。しかしその意見はだれに向かって言っているのか?共感嫌悪を求めるタイプ。
3つめ
貯金するぐらいなら使っちゃうよ、そもそも金なんかねーよという記事。挑戦的なタイトルに釣られて一言いってやろうという読者を狙っているのか。きれいめの写真、版権もののイラスト、どんな手段をつかってでもPVを稼いでやろうというタイプ。否定的なコメントがきたら、やったPVが増えるとよろこんでいるんだけど、ハートは傷ついていそう。
4つめ
うしじまいい肉というコスプレイヤーと藤沢数希という恋愛工学の開祖という人がデートしたという話を、他者のブログやツイッターの記事を引用しつつ再現している記事。パズルのピースを組み合わせて完成形を作っている。ネットでは有名な人の名前を使うことで検索ヒット数が増えたのか?
5つめ
コナミのゴタゴタに腹立ったのでので、もうあんたのとこの商品は買わないからね。という話を手紙形式で丁寧な言葉で綴った記事。共感者が多かったのだろうか?