憲法はお経です。
お経ってインド人や中国人が作ったもんだし。何が書いてあるかわかんないでしょ。でもありがたいって思ってるでしょ。
全部読むのは大変だからって「ナンマイダー」
って題目を唱えるだけでいいし、心に思うだけでもいい。
戦争で死んだ人の祟りはまだ続いてるんだよ。
それを鎮めるためにはもっと旧来の仏教より強力な新しい力が必要だった。
聖徳太子が仏教を取り入れた理由
聖武天皇が大仏を作った理由
と同じ。祟りが怖いんだ。
特攻で死んだ人、広島長崎で死んだ人、無念を持って死んだ人。
もう戦争はしません。お願いだから祟らないでね。って憲法9条というお題目を唱えて祈ってるんだ。
自衛隊もアメリカ軍も怨霊には役に立たないからね。
日本の本当の脅威は中国でも北朝鮮でもない。日本兵の怨霊ですよ。彼らは悪霊化してますよ。
そのためにも僕たちは「ヘイワヘイワ」といい続けなければならないんだ。
平安時代 貴族は怨霊に対して戦っていました。
そして現世の戦いはサムライに任せていました。
いま中国の脅威より怨霊の脅威が軽視されています。日本の不況は日本兵の怨霊を沈め切れていないからです。
彼らは高度成長期という幸せの絶頂を味あわせてからどん底に落とすのです。そういう手口を使うのです。日本がいつまでも景気が良くならないのは怨霊のためです。
さぁ今日も憲法を唱えて鎮魂しましょう。