河童ですから

大分県の河童をめざす”てらかっぱ”のブログ。https://valu.is/terakappa

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大分県佐伯市の歴史が学べる施設その3、佐伯市平和祈念館やわらぎに行ってきた。平和ってなんだろう? 

ども、てらかっぱです。

佐伯市文化施設共通観覧券でいける3つめの施設、佐伯市平和祈念館やわらぎに行ってきました。通常の入場料は300円。3館制覇です。

 

 

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ここは戦時中、海軍航空隊兵舎があった場所。

 

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現在、コンクリートの壁には零式艦上戦闘機のトリックアートが描かれています。

 

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この、トリックアート佐伯市内の観光施設数か所に描かれていて、先日訪れたおさかな館にもこのような清流で魚が飛び出すトリックアートが描かれていました。

もっとふざけた写真撮りたいのに、1人でいってたので調子に乗れませんでした。自撮り用に三脚を用意しておけばよかったと思うよ。

 

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おさかな館のトリックアート

 

さて、一階で受付を済ませ二階へと進む。

どの施設の受付でも必ず、「どちらからおこしですか?」と質問される。

「地元です」と答えると、ちょっと残念そう。気のせいかな?

 

展示は2階が軍隊の様子、1階が庶民の暮らしについて展示されています。ここからは撮影禁止。

 

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階段には若い兵士の写真

 

 

案内に沿って順路を進んでいく。

 

ざっくりいうと。

 

「戦争するぞ!!わーい!!軍人になった嬉しいな」

「天皇陛下から勲章をもらったうれしいな」

「満州に土地貰った!!新しい土地でがんばるぞ」

 

といってよろこんでる様子から

 

「うわ、この戦争やばいんじゃね」

「金属もってかれるぞ、どうなってんだ」

「空襲だ!逃げろ!」

「戦争早く終わんないかな」

「やったー戦争終わった!!」

 

というふうに並んでいます。

 

日清日露の頃は軍服にしても身の回り品にしても景気が良かったのか豪華絢爛だな。

第二次世界大戦のころから物資が不足してきたのか、派手なデザイナーがとっくに徴兵されて戦死していたのか、軍服、戦闘服、国民服も質実剛健でシンプル。

 

 

 

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近海で引き上げられた敵機のプロペラ。

 

佐伯市には海軍航空隊の基地があった。真珠湾攻撃の練習もココでおこなったという。佐伯湾には戦艦大和も立ち寄ったという重要な基地。だから米軍戦闘機の空爆も受けた。

 

海軍があった故に栄えた町、海軍があった故に被害を受けた町。

 

平和祈念館の隣には今、海上自衛隊の佐伯基地分遣隊がある。

 

佐伯の町には基地分遣隊を基地化して、地元の景気回復に結び付けようという動きと、戦争に結びつくかもしれない自衛隊の基地化を阻止したい動きがある。

平和のために自衛隊が必要だ、という話はあまり聞かない。

 

いろいろ考えさせられる、平和祈念館でした。

 

www.yappa-saiki.sakura.ne.jp

 

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追伸

やっぱり、トリックアートはもう一回撮りに行こう。

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